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美観地区 (観光地 Part1)

岡山
美観地区 (観光地 Part1)

美観地区は、倉敷市にある江戸時代に

幕府の直轄領だった「天領」と呼ばれていました。

白壁(なまこ壁)の蔵屋敷や、格子窓の町家、倉敷川沿いの柳並木が

織りなすレトロモダンな街が特徴です。

周りには大原美術館や倉敷ブランドのジーンズの

「倉敷デニム」、(写真:児島ジーンズストリート)

倉敷名物の「ぶっかけうどん」

など様々な食べ物屋や服屋があります。

夏になったら「天領祭り」や春になったら

「春宵祭り」など春夏秋冬の催しがたくさんします。

ここから美観地区の歴史を深掘りしていきます。

江戸時代には、倉敷川沿いで物資の集散地として栄え、蔵や屋敷が立ち並び、浅海だったのを堆積作用で、新田が開発され今の状態になりました。

明治時代には繊維業が発展し、倉敷紡績所(クラボウ)が設立し、イギリス式の最新機械を導入した工場が相次いでできました。大原孫三郎により「大原美術館」ができ、洋風建築も建てられ、江戸期の蔵屋敷と融合した景観が今日に至るまで生まれました。

戦後もこの美しい倉敷川沿いの柳並木、なまこ壁の蔵屋敷や倉敷窓・倉敷格子の独特な建築様式、鶴形山から見た景色、大原美術館と和と洋を融合した街並みを永久に守るために、この美観地区は、1979年に国の「重要伝統的建造物保存地区」に選定されました。この美しい景観を守るために、国も倉敷市も尽力しています。

歴史を学ぶのも勉強になるし、身になります。でも学習だけではありません。この美しい景観を眺望し、その景色に感銘を受けたり、時には美味しいグルメを食べ、家族や友達と食べ歩きをしたりするなど、全国各地からの観光客が来られたり、国境超えて世界各地からの外国人観光客が来られたりしています。

私もこの美しい美観地区の景色が大好きです。いつまでもこの美しく、歴史深く、自然が沢山な景観がずっと続きますようにと心から願っています。

 

 

 

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