新大工町の曳壇尻稽古
長崎

こんにちは!
あいびー長崎です!
今回は、我があいびー長崎の社長と職員1名が
根曳衆として参加している長崎くんちの奉納踊りで披露する曳壇尻をご紹介。
まず曳壇尻とは、町ごとに奉納される山車(だし)の一種で、新大工町(しんだいくまち)が担当する演目です。
「壇尻(だんじり)」という言葉はもともと関西地方で使われてきた山車の呼び方ですが、
長崎では独自の進化を遂げ、「曳壇尻」という呼び名で知られるようになりました。
曳き廻しの稽古では、全員の所作の確認や、廻しの練習などを行い、
本番で感動させれるように日々邁進していっております。
いよいよ7月から始まった曳き廻しの稽古も終了し、ついに本番を迎えるのみになりました。
本番では、全身全霊で奉納いたしましすので、ぜひとも応援のほどよろしくお願いいたします。
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あいびー長崎
長崎県長崎市興善町4-5 カクヨウビル1階
月曜日~金曜日 10:00~15:00