会社概要

あいびーが
なぜ国内各地に
展開をしているか

就労継続支援B型事業所は、利用者様が事業所の内外において生産性のある作業を行い「労働力の再生産費」として工賃を受け取る仕組みとなっています。現状全国のB型事業所の平均工賃は1万5千円程度となっており、軽作業や周辺労働が主な収入源です。

あいびーのモデルは、生産能力が高い「iPhone/iPad・ゲーム機の修理」を実店舗にて行います。修理1件あたりの単価が高いため、収益を生みやすいのが特徴です。また、実際のお客様の生の声を聞くことができ、一般企業の雰囲気や温度感を体感できることも社会復帰への近道であると考えております。
委託の業務がなく、提携先の企業様に左右されることなく安定した収益を生むことができ、工賃の向上にもつながるため、工賃2万5千円を最低保証とする高工賃の仕組みが構築できます。

働く喜びと意義を肌で感じ、就労(社会復帰)へとスムーズな移行ができる、このあいびーモデルを全国へ発信し、障害をお持ちの方が生きがいと目標を持って前に進んでいける事業所を数多く作っていきたいという想いで展開しております。

代表挨拶

就労継続支援B型事業所「あいびー」は、障害者総合支援法における福祉サービスです。障害をお持ちの方が社会復帰(就労)をするため、就労系の支援事業所と位置付けられています。

近年の制度改正において、就労継続支援B型事業所の役割として「工賃向上と就労実績」が求められるようになっています。いかに生産性のある事業を組み込み、そして社会復帰に繋げられるかが課題です。

あいびーでは、企業からの委託事業ありきにはならず、自社にて生産性がある事業体を持つことで日々の工賃を向上させ、働く意欲と自立に向けたステップアップを可能にします。

また、あいびーは、民間企業のメリットである「横の繋がり(企業様との連携)」を数多く持ち合わせているため、施設外就労等を通して利用者様の特性と得手不得手を鑑みながらより精度の高い就労先の実現も可能としています。 事業所運営と生産性の高い事業の両輪で、利用者様と企業が「共存・共栄」できる社会の実現に向けて、この「あいびー事業」への賛同が増えていけば幸いです。

代表取締役 城戸 俊介

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